十三代目のお蕎麦屋さん

先代から受け継いだ秘伝のつゆを全部こぼした十三代目

【ポケモン剣盾S8 最高793位】AC両刀エースバーン入り†光の粉ミミッキュ†パーティ

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皆さんこんにちワンリキー。むーちょんです。

ポケモン剣盾が発売されてから真面目にランクマッチをやってこなかったので、シーズン8は頑張ってみたその証を形に残しておきたいと思います。

最高順位は793位と初めての三桁を達成しましたが、最終的にいじめられ過ぎて5,000位近くまで落ちて終了しました。

 

構築経緯

 エースバーンが強いことは知っていた。

物理で使っても強い、特殊も意表がつけて強い。

だったら両方取り入れれば、もっと強い。

だから両刀で使うことにした。

 

 

・ 個体紹介

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カバルドン】@リンドのみ

特性:すなおこし

性格:わんぱく

実数値:215(252)-132-154(12)-79-123(244)-67

技:じしん がんせきふうじ ステルスロック あくび

 

置き物。

 

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【エースバーン】@いのちのたま *キョダイ個体

特性:リベロ

性格:おっとり

実数値:155-161(196)-85-123(252)-95-147(60)

技:ブラストバーン とびひざげり とびはねる エレキボール

 

今回のパーティの主役。

変態型になるのかもしれないが、刺さる相手には刺さる。

詳しい使い方は後述するが、カバルドンギャラドスの後出しは許さない。

Sは最速ギャラ抜き。

 

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 【ゴリランダー】@きあいのタスキ *キョダイ個体

特性:グラスメイカ

性格:いじっぱり

実数値:176(4)-194(252)-110-61-90-137(252)

技:グラススライダー はたきおとす つるぎのまい 10まんばりき

 

普通なASぶっぱゴリラ。

はたきおとすはもう時代遅れかもしれない。

襷で耐えてもエースバーンに切り返せるチャンスがあまりなかったため、

きせきのタネのほうがよかったと思う場面も多々あり。

  

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 【ドラパルト】@たべのこし

特性:すりぬけ

性格:おくびょう

実数値:193(236)-117-118(180)-121(4)-96(4)-190(80)

技:たたりめ おにび みがわり でんじは

 

ほとんど出番がなかった。

ポリゴン2が多すぎてあまり役に立たなかったが、†光の粉† ミミッキュと組み合わせて使えば奇跡が起きるかもしれない。一回だけ

 

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 【ポリゴン2】@しんかのきせき

特性:ダウンロード

性格:ひかえめ

実数値:191(244)-81-111(4)-172(252)-116(4)-81(4)

技:トライアタック 10まんボルト ふぶき じこさいせい

 

スタンダードなHC型。

ダイアイスでカバルドンやゴリランダーを吹き飛ばしてしまえ~

トライアタックは氷ばかり引いてくれたので神技。

 

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 【ミミッキュ】@ひかりのこな

特性:ばけのかわ

性格:いじっぱり

実数値:131(4)-142(252)-100-57-125-162(252)

技:じゃれつく ドレインパンチ つるぎのまい かげうち

 

†光の粉†を誰よりも一番上手く使えるのはお前だ。

幾多の場面で避けた攻撃の数は計り知れない。(体感13%)

いいんだ、別に避けなくたって。

避けるかもしれないって最期まで諦めない心を教えてくれる大事な枠。 

ダイマックス技は避けられません。

 

 

戦術

■初手エースバーン選出

初手からエースバーンを投げてダイマックスします。

エースバーンを受けに来るカバルドンギャラドスドヒドイデは「キョダイカキュウ」や「ダイサンダー」で粉砕します。

HBカバルドンとびひざげり(ダイジェット)+キョダイカキュウで確定なので後出しは許しません。HDカバは知りません。

HBドヒドイデはダイジェット+ダイサンダーで中乱数で突破できるので、強気に行きます。だいたいなんとか押し切れます。

初手から相手の受けを崩すことで数的有利な展開を作り、1体倒し+2体目削りまで行えれば、ゴリランダーやミミッキュポリゴン2で詰めることが容易になります。

ウインディにはぴえんしかできないので、ウインディ入りには出しません。

 

■初手ポリゴン2選出

主にエースバーンを初手で投げられなさそうな相手にはこれでいきます。

相手のカバルドンや ゴリランダーと対面したら、ダウンロードでCが上がるのでダイマックスして「ダイアイス」で吹き飛ばします。

HD特化カバルドンのみ超低乱数で霰ダメージ込みで耐える場合があるようですが、そんな奇跡は起こさせません。襷持ちのゴリランダーもそのまま霰でさようならです。

それだけのためのふぶき採用と言っても過言ではない。

トライアタックは貴重なダメージソース+状態異常を狙いにいける最強の技。積極的に打ちましょう。

 

■選出誘導役カバルドン

いわゆる置物枠です。

約200戦ほど試合をしましたが、選出したのは5回もあったかどうか。

しかも出した試合はすべて負けています。

どうもカバルドンは対策されすぎていて私には上手く使いこなせませんでした。

しかし、だからこそパーティに置いておく必要があります。

とにかく相手にカバルドンの存在を認知させることが目的なのです。だからパーティの一番上に置きます。これも含めてこのパーティの戦術としています。

一番上に置くことでカバルドンを強く意識させ、相手の選出をギャラドスやゴリランダーに誘導させます。

置いておくだけで力を発揮するとはなんて素敵なポケモンなのでしょう。

 

 

 感想

相手を初手で崩すことに成功すればだいたい勝てたのでやはり初手ダイマックスは強いと思います。

今回使ったエースバーンは最速ギャラドス抜きまでSを落としているので、本来勝てる相手に勝てなくなってしまいますが、初手で相手の交換を強要させる力があるので、Sが遅くて困った場面はほとんどありませんでした。どうせダイジェットで上げられるし。

あとは襷カウンターを狙ってくるウーラオスにも両刀ならではの透かしをかませるので最強です。これ程までに型が多いとなるともはや対策のしようがないですね。

ですが、シーズン中盤までは両刀で無双できていましたが、最終日付近はもはや刺さる相手がいませんでした。単純に1,000位前後の人には通用しないだけかもしれません。

そんな時は吉野家で今やっているポケ盛でも買って気を紛らわせましょう。

付いてくるフィギュアのドサイドンのボディの厚みがなくてペラペラなのが残念です。

それではまた、Bye。

 

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